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Fees

費用

健康保険の適用について

不妊治療には、健康保険が適用される治療と適用外の治療があります。基本的な体外受精などの治療は、すべて健康保険の適用対象です。国の中央社会保険医療協議会での審議結果や、関係学会のガイドラインで有効性・安全性が確認された治療に対して保険適用が認められています。

体外受精には以下の条件が設けられています。
1. 年齢制限:治療開始時において女性の年齢が43歳未満であること。
2. 移植回数の制限:移植できる回数には上限があります。



治療開始時点の女性の年齢 上限回数
40歳未満 通算6回まで
(1子ごと)
40歳以上43歳未満 通算3回まで
(1子ごと)
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保険適用費用シミュレーション
治療費の不安を少しでも軽くするために、
保険適用での費用シミュレーションをご利用いただけます。
ご自身の状況に近い治療内容を選ぶことで、目安となる金額をご確認いただけます。

お支払いについて

当院では診療費のお支払いに現金、クレジットカード、オンライン決済がご利用頂けます。
  • 1回払いのみの扱いとなります。
  • 領収書の再発行は致しません。領収書は医療費控除等の証明となりますので、大切に保管してください。
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費用一覧

診察料
SWIPEで全体を確認することが出来ます
診察内容
保険
(3割負担額)
自費
(税込)
初診料
860
3,300
再診料
220
1,100
夜間早朝等時間外加算
150
500
各種検査(女性)
SWIPEで全体を確認することが出来ます
診察内容
保険
(3割負担額)
自費
(税込)
自費 初診時検査セット ※採血(貧血検査、感染症、肝機能腎機能、血液型クラミジア抗体、血糖、甲状腺)
-
28,013
保険 術前検査(B・C型肝炎、梅毒) ※採血(肝機能、腎機能、甲状腺、血型、血糖、感染症、貧血)
4,270
-
超音波検査
1,590
3,300
AMH検査
2,230
5,500 ※AMH検査のみの場合11,000円(税込)がかかります。
感染症検査(B・C肝炎、HIV、梅毒、IgA・IgG)
-
14,193 ※採取料+判断料込
クラミジア抗体検査(IgA・IgG)
-
12,681 ※採取料+判断料込
各種ホルモン検査(5項目)
660~990
2,200~3,300
子宮鏡検査
2,400
(エコー代+1,590円)
11,000
(エコー代+3,300円)
超音波子宮卵管撮影検査(フェムビュー)
-
27,500 ※上記にエコー代3,300円(税込)がかかります。
超音波下卵管通水検査
-
8,800 ※判断料込み。上記に採取料168円(税込)がかかります。
不育症検査
-
37,501 ※採取料+判断料込
風疹抗体検査
-
2,750
抗精子抗体検査
-
7,700
子宮頸がん検査
-
2,200
CD138検査
-
16,500 ※上記にエコー代3,300円(税込)
ビタミンD検査
-
8,800
クラミジア抗原検査
1,030 ※判断料込
5,500 ※判断料込
各種検査(男性)
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診察内容
保険
(3割負担額)
自費
(税込)
自費 初診時検査セット
-
17,013 ※採取料+判断料込
精液検査
310
5,500
超音波検査
1,050
-
DNA損傷検査(DFI検査)単体
-
11,000 ※上記に精液検査5,500円(税込)がかかります。
DNA損傷検査(DFI検査)、酸化ストレス検査(TAC)両方
-
17,600 ※上記に精液検査5,500円(税込)がかかります。
一般不妊治療
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診察内容
保険
(3割負担額)
自費
(税込)
一般不妊治療管理料(3ヶ月に1回)
750
-
人工授精
5,460
33,000 ※自費は+エコー代3,300円(税込)がかかります。
卵管内人工授精
-
44,000 ※自費は+エコー代3,300円(税込)がかかります。
生殖補助医療
SWIPEで全体を確認することが出来ます
診察内容
保険
(3割負担額)
自費
(税込)
生殖補助医療管理料(体外周期毎)
900 (体外受精周期)
-
超音波
1,590円/回
-
ホルモン採血(2項目)E2/P4
1,500 ※採取料+判断料込
6,480 ※採取料+判断料込
ホルモン採血(3項目)LH/E2/P4
1,770 ※採取料+判断料込
8,680 ※採取料+判断料込
ホルモン採血(5項目)FSH/LH/E2/P4/PRL
2,070 ※採取料+判断料込
13,080 ※採取料+判断料込
排卵誘発剤
周期、刺激方法による
周期、刺激方法による
保険採卵+個数加算
0個
9,600
-
保険採卵+個数加算
1個
16,800
-
保険採卵+個数加算
2~5個
20,400
-
保険採卵+個数加算
6~9個
26,100
-
保険採卵+個数加算
10個以上
31,200
-
体外受精(ふりかけ法)※個数に関わらず
12,600
-
体外受精・顕微授精管理料(1個)
14,400
-
体外受精・顕微授精管理料(2~5個)
20,400
-
体外受精・顕微授精管理料(6~9個)
30,000
-
体外受精・顕微授精管理料(10個以上)
38,400
-
Split(体外受精・顕微授精両方実施)
顕微授精+6,300
-
TESE 精子使用加算
15,000
-
受精卵・胚培養管理料
1個
13,500
-
2〜5個
18,000
-
6〜9個
25,200
-
10個以上
31,500
-
胚盤胞作成加算
1個
4,500
-
2〜5個
6,000
-
6〜9個
7,500
-
10個以上
9,000
-
自費採卵
-
110,000 ※採取できなかった場合には33,000となります
媒精+培養
-
110,000
顕微授精加算(1~9個)
-
55,000
顕微授精加算(10~14個)
-
77,000
顕微授精加算(15~19個)
-
110,000
顕微授精加算(20~24個)
-
154,000
顕微授精加算(25~29個)
-
209,000
顕微授精加算(30~34個)
-
275,000 ※35個以上は1個につき+11,000円
静脈麻酔加算
-
55,000
卵子活性化処理加算(カルシウムイオノフォア)
3,000
11,000
Polscope加算(自費治療のみ)
-
22,000
ザイモート加算(自費治療のみ)
-
27,830
胚盤胞培養
-
44,000
自費採卵減額制度
4回目以降の自費採卵は110,000円(税込)から88,000円(税込)に減額されます。
※採卵回数は、実際に卵が採れた場合のみカウントします。
卵が採れなかった場合は回数に含めず、その際の採卵費用は税込33,000円となります。
胚凍結保存管理料
SWIPEで全体を確認することが出来ます
診察内容
保険
(3割負担額)
自費
(税込)
凍結胚保存更新料(1年毎)
10,500円/年(3年迄)
55,000円/本
初期胚、胚盤胞の数に応じて算定
1個
15,000
-
2~5個
21,000
-
6~9個
30,600
-
10個以上
39,000
-
胚凍結(初回1年分の保存料含む)/1本
-
33,000
精子凍結(初回1年分の保存料含む)/1本
-
22,000
シートメディウム凍結(1年毎)/1本
-
11,000
精子凍結更新(1年毎)/1本
-
22,000
シートメディウム(1年毎)/1本
-
11,000
胚移植に伴う費用
SWIPEで全体を確認することが出来ます
診察内容
保険
(3割負担額)
自費
(税込)
新鮮胚移植
22,500
110,000
融解胚移植
1個
36,000
110,000
アシステッドハッチング(透明帯開口術)
3,000
22,000
高濃度ヒアルロン酸含有培養液添加(エンブリオグルー)
3,000
11,000
胚融解
-
33,000
HCG子宮内注入
-
33,000
先進医療
SWIPEで全体を確認することが出来ます
診察内容
保険
(3割負担額)
自費
(税込) ※保険診療と行う場合は非課税
タイムラプス撮像法による受精卵・胚培養
-
36,300
子宮内膜刺激術(SEET法)
-
33,000
強拡大顕微鏡を用いた形態学的精子選択術(IMSI)
-
33,000
子宮内膜擦過術(スクラッチング)
-
12,100
ヒアルロン酸を用いた生理学的精子選択術(PICSI)
-
26,126
膜構造を用いた生理学的精子選択術
-
27,830
子宮内膜受容能検査(ERA)
-
181,500
子宮内細菌叢検査(EMMA、ALICE)
-
84,700
子宮内細菌叢検査② 子宮内フローラ検査
-
60,500
SWIPEで全体を確認することが出来ます
診察内容
先進医療
(保険診療併用可、非課税)
自費
(税込)
二段階胚移植法
新鮮胚
先進の価格 75,000
胚移植110,000円+融解33,000
凍結胚
先進の価格 120,000
胚移植110,000円+融解33,000
卵子凍結
SWIPEで全体を確認することが出来ます
診察内容
保険
(3割負担額)
自費
(税込)
1年保管パック※1
-
330,000
5年保管パック
-
550,000
10年保管パック
-
880,000
2回目以降の採卵※2
-
275,000
静脈麻酔加算
-
55,000
卵子凍結を目的とする採卵(パック適用外の場合)※3
-
220,000
※1 パックの中には採卵、局所麻酔、薬剤、凍結、保管料等基本的なものは全て含まれております。
※2 5年保管パックを選んだ場合のみ当院の提示する年齢別の2人出産可能な推定卵子個数を得られるまで2回目以降が半額になります。但し初回採卵から半年以内の採卵に限ります。
※3 パック適用外の場合、麻酔、薬剤、凍結、保管料等全て別途頂戴いたします。
その他
SWIPEで全体を確認することが出来ます
診察内容
保険
(3割負担額)
自費
(税込)
PFC-FD作製費用
-
220,000
卵巣内注入費用
-
110,000
子宮内注入費用
-
33,000
文書料(紹介状・当院書式による診断書・不妊治療助成金等書類作成料)
-
3,300
各種保険会社診断書 ※手術の回数とは採卵術・移植術を1回ずつ施行した場合、手術2回分の記載となります。
例:採卵術5回、移植術5回分を記載する場合、保険会社診断書料は16,500円です。
-
5,500 (手術4回分まで)

診断書の交付について

診断書の交付様式について

当院では、ご提出いただいた生命保険会社の所定様式に基づき、診断書を作成いたします。
採卵術に関する記載をご希望の場合は、以下のように、採卵に伴い実施された保険診療および先進医療の管理料をすべて記載いたします。

  • 体外受精・顕微授精管理料
  • 受精卵・胚培養管理料
  • 胚凍結保存管理料
  • タイムラプス撮像法による受精卵・胚培養
  • 強拡大顕微鏡を用いた形態学的精子選択術
  • 膜構造を用いた生理学的選択術 など

※自費診療を受けられている方については、これらを先進医療として記載することはできませんのでご注意ください。

お申込みに際しての注意点

  • 診断書には患者様の重要な個人情報が含まれるため、患者様ご本人またはご主人様からの申請であることを確認のうえ作成を承ります。
  • 記載内容によっては、事前に医師の了承が必要な場合がございます。
  • ご提出いただいた診断書様式に記載欄が存在しない内容は、原則として追記できません。
  • 一度ご依頼いただいた診断書の内容変更やキャンセルはお受けできませんので、十分にご確認の上お申し込みください。
  • お申し込みには、「各種保険会社診断書(証明書)記入依頼書」のご提出が必要です。
    こちらのページからダウンロードいただけます。

凍結胚等の更新手続きとお⽀払い方法について

当院では、凍結胚等の更新費用のお支払いは原則ご登録いただいた⼝座から⾃動引き落としとなります。

更新をご希望される方

ご夫婦の⼾籍謄本のご提出は不要です。
ただし、更新した胚を移植する際に⼾籍謄本(全部事項証明/3ヶ月以内のもの)のご提出をお願いしております。

[ 自費更新 ]
ご登録いただいた口座から自動でお引き落としとなります。(更新申請書の提出は不要です)

[ 保険更新 ]
保険での更新をご希望される⽅は、必ず医師の診察が必要となります。治療計画書の作成が必要なためご来院にて診察をお受けいただきお⼿続きをお願いしております。 診察にて保険更新が可能か判断いたしますので、凍結保存期限⽇を迎える前に1度ご来院ください。保険での更新が可能となった場合は更新申請書をお渡しいたしますので、凍結保存期限日までにご提出をお願いいたします。なお妊娠中、授乳中は⾃費更新となりますのでご注意ください。

[ 口座振替について ]
口座振替のご案内を来院時、もしくは郵送にて随時お渡ししております。
下記の書類をご記入いただき、口座の登録をお済ませください。
① 凍結保存更新料⼝座振替の同意書
② 預⾦⼝座振替依頼書 (銀行お届印をご用意ください。)
①と②をご提出いただくことで、凍結期限⽇に関わらず当院で現在お預かりしている凍結胚等全てに対して、保存契約を更新することに同意したとみなします。

※凍結胚等とは、具体的に受精卵(胚)、未受精卵(卵⼦)、精⼦、SEET 液を指します。


凍結保存更新料

凍結胚等 更新料(税込)
胚/卵子 55,000
[ 1年毎/1本 ]
シートメディウム 11,000
[ 1年毎/1本 ]
精子 22,000
[ 1年毎/1本 ]

破棄をご希望される方

破棄をご希望される場合は、破棄申請書を凍結保存期限日までに郵送または直接受付窓⼝にご提出ください。
(凍結保存期限⽇当院必着)凍結保存期限日までに破棄申請書をお送りいただけない場合は、⾃動的に更新となります。
なお、更新費⽤の⽉割、⽇割は⾏っておりません。

1⽇でも過ぎた場合は1年分の更新費⽤が発⽣いたしますのでご注意ください。

一部破棄を希望される場合

一部破棄をご希望される場合は、全て破棄する際と同様に破棄申請書を凍結保存期限日までに郵送または直接受付窓⼝にご提出ください。(凍結保存期限⽇当院必着)凍結保存期限日までに破棄申請書をお送りいただけない場合は、⾃動的に更新となります。

必ず「破棄申請書」に、破棄を希望する胚の評価と凍結日の記入をお願いします。
※採卵後にお渡しする「凍結胚報告」の胚の画像の下に記載されています。

シートメディウムのみの破棄も可能です。
同じグレードの胚が残っている方でどれを残すか培養士に判断を一任される方は下記の委任状をご提出ください。

お手続きの注意点

  • 申請書には、必ずご本人が直筆で署名をしてください。
  • ご本人以外が了解なく署名や捺印をすると、有印私文書偽造として刑事罰を受けることがあります。
  • 凍結保存期限が異なる凍結胚等は、凍結保存期限ごとに更新料のお支払いが必要となります。
  • 凍結保存更新料に日割り、月割りはございません。
  • お引越し等で住所に変更があった場合は速やかにお申しつけください。
  • 凍結胚の場合、ご夫婦が離婚、あるいはどちらか一方が死亡した場合は、凍結胚の保存更新はできません。破棄申請書のご提出をお願いします。

凍結検体の移送(持込み・持出し)について

受精卵凍結の増加に伴い、転居などを理由に受精卵や配偶子(精子・卵子)の移送が増えています。
凍結受精卵や配偶子の移送は国内であれば比較的容易に行えるようになってきましたが、移送することによる損傷や紛失、取り違えなどのリスクが考えられます。そのため、一般的な宅配業者では凍結検体の移送を行うことはできません。

当院では専門の輸送業者を通して移送することを推奨しておりますが、近郊であれば患者さまご自身で行うことも可能です。なお、移送に伴う様々なリスクについて当院では一切の責任を負いかねます。また、PGT-A、PGT-SRを実施した受精卵は持ち出しできません。
他施設から当院へ胚移送後すぐに移植をご希望される場合、移送が完了してから移植周期に入る方が好ましく、おすすめしております。ご理解のうえ、ご協力くださいますようお願い申し上げます。

移送に関して同意書のやり取り、リスクの説明、費用やスケジュールの説明、移送先の病院の確認、移送タンクの取り扱いの説明などそれぞれの部門のスタッフと対面で行う必要があるため、遠方にお住まいの方や海外にお住まいの方も必ずご来院の上診察を受けて頂く事が必須です。
海外への移送、海外からの移送の場合、先方の病院とのやり取りは患者様ご自身でお願いいたします。

なお移送に関する相談についてはオンライン診療を行っておりません。

口座登録後の凍結胚更新・破棄の流れ

STEP
メール通知
翌⽉に更新を迎える凍結胚等がある旨をメールでお知らせします。
本数等はお知らせ致しませんのでご注意ください。ご不明な場合は当院までご連絡ください。

電話番号 03-5159-1101
メールアドレス info@morozumi-lc.com
※メールでご連絡される場合はお⼿数ですが必ず ID とお名前フルネームをご記載ください。
※依頼書の提出日によっては、メールをお送りできないこともございます。
STEP
破棄希望の申請書提出
破棄を希望される場合は凍結保存期限⽇必着で当院に破棄申請書をお送りいただくか受付窓⼝にご提出ください。一部破棄の場合も同様です。
STEP
引き落とし
期限⽇の翌⽉27⽇に更新代⾦が引き落とされます。通帳印字名は「MLCトウケツダイ」です。
引き落としがされなかった場合は当院からご連絡させていただきます。
※27⽇が⼟⽇祝⽇の場合翌平⽇に引き落としとなります。口座の残高をご確認ください。
※更新費⽤の領収書が必要な⽅はご来院時受付スタッフまでお申し出ください。ご来院が難しい場合はご相談ください。
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当日予約もお取りできる
可能性がございます。
03-5159-1101
 当日枠 月~金 14:00/土曜 12:00/祝日 10:00
お電話受付終了時間 月~金 18:30/土曜 17:30/祝日 13:30