診療内容
治療の流れ
当院で不妊治療をなさる場合は、治療内容にかかわらず、「スクリーニング検査」をお受けいただきます。他院の血液検査の結果は参考にはいたしますが、検査項目は変わりません。
検査上特に問題ない場合には、タイミング療法を行います。
高度不妊治療が適応の場合は、タイミング療法を行わず、人工授精や体外受精へ進むことがあります。
超音波でみると卵胞は黒い丸として映ります。卵胞は約20㎜に達すると排卵直前と予測されます。これを卵胞計測と言い毎周期行います。
必要があれば、血液検査も行いE2、LHを測定し排卵予知の参考とします。
体外受精に関してはオンラインセミナーを行っておりますので詳細は受付にお問い合わせください。
診療内容一覧
検査
クラミジア検査
クラミジア感染症は、性交渉で感染する細菌感染症で、自覚症状がほとんどないため気づかないことが多い病気です。しかし女性の不妊症に大きく関わり、卵管炎や卵管性不妊の原因となります。さらに子宮外妊娠のリスクを高め、進行すると骨盤腹膜炎や肝周囲炎を引き起こすこともあります。
精液検査
精液検査では、精液量や精液中の精子の濃度、運動率、正常形態などを調べます。精液検査は男性不妊症の診断に不可欠で最も基本的な検査で正しい治療を行うためにはこの検査を正確に行う事が必要となります。
AMH検査
AMHというホルモン検査です。AMHとは「抗ミュラー管ホルモン」といわれ、発育過程にある卵胞(前胞状卵胞)から分泌されるホルモンです。AMHを測定することによって、残存する卵胞の数を測定し、卵巣年齢が何歳くらいか推定することが可能です。
着床前検査(PGT-A・PGT-SR)
PGT-A・SRは、受精卵の染色体の数や染色体の構造を調べる検査で、染色体数や構造に異常がない受精卵を子宮に戻すことで、流産を減らし、妊娠率や出産率を高めることを目的として行われる検査です。
一般不妊治療
排卵誘発
当院の排卵誘発は、下記をもとに一人一人に適した刺激方法を計算して、根拠に基づき提案していきます。毎回どなたにも同じ方法をとると言う事は決して無く、一人一人の卵巣の予備力に対してその周期毎に当院が合わせると言う形をとっております。
高度生殖医療
体外受精ー胚移植法(IVF-ET)
体外受精・胚移植とは、卵巣を刺激し、採卵して得られた卵子と精子を受精させて、発生した胚を子宮内へ移植する方法です。この方法で日本では現在に至るまで約43万人以上の新生児が誕生しており生殖補助医療は不妊治療にとって欠かせない治療となっています。
顕微授精(ICSI)
顕微授精(ICSI)は、培養士が高倍率の顕微鏡下に形が良く動きが良い精子を1個選び細い針で卵内に入れることを言います。受精率は体外受精よりも高くより確実に受精卵を作る事が可能になります。
PFC-FD療法
PFC-FDは患者様のご自身の血液由来成分を用いた治療法。子宮内膜が十分な厚さにならない方を対象とした子宮内注入と卵巣機能が低下した方を対象とした卵巣内注入を行っております。
プレコンセプションケア
プレコンセプションケア
プレコンセプションケアとは、若い男女が将来のライフプランを考えて日々の生活や健康と向き合うことです。当院ではプレコンセプションケアとして将来妊娠・出産、健康を考える上で必要な検査をパックにしたプランをご用意しております。
その他
腹腔鏡手術
腹腔鏡手術は細いスコープで腹腔内を観察し癒着剥離や嚢腫摘出などを行う低侵襲手術です。当院は体外受精と組み合わせた治療を行い、術後に結果が改善する例も多く、適応に応じ連携病院をご紹介します。
セカンドオピニオン外来
セカンドオピニオンは他院受診中の方が当院医師に治療方針等の意見を求めるものです。保険外で30分11,000円。オンラインでも相談可能。説明会や動画も公開中。診療が必要な具体的助言や医師指名は不可となります。
可能性がございます。
お電話受付終了時間 月~金 18:30/土曜 17:30/祝日 13:30