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院長コラム

2027年・東京駅前への移転について―現地を訪れて感じた「守る医療」の進化

INDEX 目次

はじめに

今朝、東京駅前に建設中の新クリニックが入るビルを実際に見てきました。
これまで図面や資料で何度も確認してきましたが、実物を目の前にするとそのスケールと存在感は想像以上で、正直驚きました。

東京駅の目の前に立ち上がるその姿を眺め、「ここに移転するのだな」と実感が湧くとともに、患者様をお迎えする新しいステージへの期待で胸が熱くなりました。












なぜ「東京駅前」なのか:通院の負担を最小限に

当院は2027年初春、東京駅八重洲口直結の新築ビルへの移転を予定しています。
今回の移転は、単なる場所の移動ではありません。
不妊治療において「通いやすさ」は、治療の継続、そして最終的な結果に直結する非常に重要な要素です。

  • 天候に左右されないアクセス: 東京駅直結により、雨や暑さに関わらずスムーズに来院いただけます。
  • 仕事との両立をサポート: 交通の要所である東京駅前という立地は、お仕事帰りの方や遠方から来院される方の移動負担を大幅に軽減します。

立地や動線を整えることも、私たちが提供すべき「医療の質」の一部であると考えています。

災害時でも「命(胚)」を守り抜く、最新のビル性能

今回の移転で最も重視したのは、建物の「安全性」と「継続性」です。
妊治療、特に体外受精においては、培養環境や凍結保存の安定性が極めて重要です。
わずかな環境の変化が結果に影響を及ぼす可能性があるため、万が一の災害時にも環境を維持できることは、医療機関としての使命です。

新ビルの優れたスペック

  • 最高水準の耐震性: 建築基準法の1.5倍(耐震安全性構造体Ⅰ類と同等)の耐震グレード。
  • BCP(事業継続計画)対応: 停電時でも約72時間にわたり電源供給が可能な体制。
  • 精密な環境管理: 空調や温度管理をきめ細かく制御し、常に最適な培養環境を維持。

「どのような状況でも医療を継続できる環境を整える」。
これが、今回の移転に込めた最大の意味です。

結び:安心して通い続けられる場所を目指して

不妊治療は、患者様にとって時間も心も大きく注ぎ込む、人生の重要なステップです。
だからこそ、私たちはどのような状況下でも治療を止めず、安心して通い続けられる環境に責任を持つべきだと考えています。

完成まではまだ時間がありますが、実際の建物を見て、この決断の意味を改めて強く感じました。
これからも、銀座での診療を大切にしながら、2027年の新しい一歩に向けて最善の準備を進めてまいります。

THE FRONT | TOFROM YAESU | 東京駅前八重洲一丁目東A地区第一種市街地再開発事業

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