スタッフインタビュー① 法人本部
クリニック運営のために欠かせない存在。
多岐にわたる幅広い業務が経験できます。
当院で働くスタッフにインタビューをしました。
お話を聞いた人
部門 | 法人本部 |
| 入職 | 新卒入職 |
| 年次 | 3年目 |
Q、主な仕事内容を教えてください。
A、私は現在、クリニックの運営を支える幅広い業務を担当しています。主な仕事は、来院される患者さまの傾向や売上に関するデータの集計・分析、医師の学会発表に向けた医療データの集計・資料作成です。
また、採用アシスタント業務や、Instagramを活用したSNSでの情報発信にも携わっています。
これらに加えて、日々のクリニック運営に関わる業務全般を担当し、「円滑に、そしてより良く」運営が進むようサポートしています。
Q、入職への決め手、応募したきっかけは何ですか?
A、大学時代の経験や自分の性格から、経理や人事労務といったバックオフィス業務を通じて組織を支えたいと考えていました。そんな中、このクリニックの求人を見つけ、「ここなら自分のやりたいことを実現できそうだ」と感じ、応募しました。
入職を決めた理由は、採用試験や面接を通じて、やりたいことが実際に形にできる環境だと確信できたからです。さらに、役職や年次、部門に関係なく意見を出し合える風通しの良い社風や、面接でお会いしたスタッフの温かい人柄にも惹かれました。
また、クリニック周辺には劇場や映画館、百貨店などの娯楽・商業施設が充実しており、都心に位置しているためアクセスも良好です。仕事とプライベートのどちらも充実できる立地であることも、大きな魅力のひとつでした。
Q、法人本部ならではのやりがいを感じる瞬間はありますか?
A、入職1年目のとき、患者さまが当院に預けているものの更新手続きについて、案内を郵送で一人ひとりに送っていたり、支払い方法も来院か郵送に限られていたりと、不便な点がありました。そこで、多くのスタッフに協力してもらいながら、メールでのご案内や自動口座振替システムを構築しました。
これにより、患者さまの利便性が高まり、クリニック運営もスムーズになったことは、法人本部ならではの大きなやりがいを実感した瞬間でした。
Q、入職してからのギャップはありましたか?
A、大きなギャップは感じませんでした。ただ、学生から社会人になるにあたって生活スタイルや環境の変化に慣れるまでには少し時間がかかりました。
それでも、他部門の方に質問をすると、どなたも嫌な顔ひとつせず快く教えてくださる環境だったため、不安やストレスを感じることはほとんどありませんでした。
医療機関で働くのは初めてで、医学的な知識がないことに不安もありましたが、仕事をしていく中で自然と知識が身につきます。安心してチャレンジできる職場だと思います。
Q、院内(スタッフ同士)の雰囲気、当院の魅力・環境など(部門内の雰囲気などでも可) を教えてください。
A、女性スタッフが多い職場ですが、優しく穏やかな人柄の方ばかりで、ギスギスした雰囲気は一切ありません。お互いに助け合いながら前向きに仕事に取り組める環境です。
また、院長は診療と経営の両方に携わり非常に多忙であるにもかかわらず、常にスタッフ一人ひとりに目を配り、気にかけてくださいます。「患者さまのため、スタッフのために」という姿勢が組織全体に浸透しており、安心して働ける風土があることも大きな魅力です。
Q、どのような人が法人本部に向いていると思いますか?(性格、能力、スキル等)
A、法人本部は、院内全体のサポートを担う部署です。そのため、
・他部門の方とも積極的にコミュニケーションを取り、課題を見つけて改善できる人
・細かい作業を正確にコツコツと進められる集中力を持っている人
・新しいアイデアや改善案を考え、クリニックの発展に貢献したい人
が向いていると思います。
一人で黙々と作業をするだけでなく、「どうしたらもっと良くなるか」を多角的に考えられる人が活躍できる職場です。
Q、就活生へのメッセージをお願いいたします。
A、法人本部の仕事は、患者さまと直接関わることは少ないですが、クリニックを円滑に運営するために欠かせない存在です。
組織を支えるだけでなく、新しい仕組みをつくったり、改善を積み重ねたりすることで、クリニック全体の発展に貢献できるやりがいのある仕事です。
「裏方として組織を支えたい」「運営をより良くしたい」という思いがある方には、きっとやりがいを感じていただけると思います。
当院の思いに共感してくださる方と、一緒に働けることを楽しみにしています。
可能性がございます。
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