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培養士ブログ

妊娠に向けてのからだづくり ~その7~

妊娠に向けてのからだづくり ~その7~
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妊娠に向けてのからだづくり ~その7~

こんにちは。培養室です🐣

今回は、カフェインについてお伝えしようと思います✨

カフェインとは、コーヒー豆や茶葉、カカオ豆などに含まれる天然の成分の一つで、これらを原料に作られたコーヒーやお茶などの飲料や、コーラ、栄養ドリンクやエナジードリンクといった清涼飲料水に多く含まれています。

飲料の他に、頭痛薬や風邪薬、眠気防止薬、酔い止め薬等の市販の医薬品にも含まれていることがあります。

グラフにしてみると、エナジードリンクに含まれるカフェインの量に驚きます😮

カフェインの主な作用として挙げられるのが、中枢神経を刺激することによる覚醒作用です。摂取することで、眠気の解消や集中力を維持させるなどの効果があるため、仕事の合間にカフェインが含まれた飲料を口にされる方も多いかと思います。

しかし、カフェインは過剰摂取することで以下のようなデメリットがあげられるため、注意が必要となります。

☘急性的な作用

中枢神経や消化器官が刺激されることによる心拍数の増加、めまい、不眠、下痢、吐き気、睡眠の質の低下など

☘長期的な作用

・高血圧のリスクの増加(個人差あり)

・骨密度の低下(カルシウム摂取量が少ない方) など

☕カフェインの女性への影響

妊娠中の女性は、妊娠していない女性と比較し、カフェインの代謝が遅いといわれています。

また、カフェインには血管収縮作用があるため、過剰摂取してしまうと子宮への血流を悪化させることが考えられます。結果として、着床や妊娠維持に悪影響を与える可能性があるため、流産や出生児の低体重、早産や死産との関連が示唆されています。

☕カフェインの男性への影響

カフェインを過剰に摂取することにより、精子のDNAに損傷を与えるリスクが高まることが報告されています。

1日に何杯もコーヒーやエナジードリンクを飲み続けるような過剰摂取は、交感神経を常に緊張させ、睡眠の質を低下させる恐れがあります。睡眠不足や慢性的なストレスは、男性ホルモン(テストステロン)の分泌を低下させ、造精機能に悪影響を及ぼすことが考えられます。結果、精子の運動率低下や、前述したように精子のDNA断片化の割合が上昇する可能性があります。

次回に続きます!!

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